たまごカートの広告媒体管理のトラッキングパラメーターをad_codeから変更する方法

公開日： 2013/12/19 : 最終更新日：2013/12/31 WEB製作 ad_code, たまごカート, トラッキング, パラメータ

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定期購入サービス向けのショッピングカート　たまごカートのカスタマイズ情報です。

たまごカートでは、コンバージョンの際の流入元を管理するための広告媒体管理という機能があります。

広告掲載先などからリンクを貼るときに

example.com?ad_code=xxxとパラメータを追加することで、どのサイトからの流入でコンバージョンしたのかを広告媒体ごとに管理することが出来る機能なのですが、このパラメータを変更したい、という時が有ります。

今回は、そのカスタマイズ方法をご紹介します。

もともと用意されているトラッキング用のコードはこんな感じです。

var arg = new Object;
var pair=location.search.substring(1).split('&');
for(i=0;pair[i];i++) {
var kv = pair[i].split('=');
arg[kv[0]]=kv[1];
}
document.write("<img src='http://example/shop/set_adcode?ad_code="+arg["ad_code"]+"' width='1' height='1' >");

var arg = new Object;

var pair=location.search.substring(1).split('&');

for(i=0;pair[i];i++) {

var kv = pair[i].split('=');

arg[kv[0]]=kv[1];

}

document.write("<img src='http://example/shop/set_adcode?ad_code="+arg["ad_code"]+"' width='1' height='1' >");

arg[]にパラメータを格納して、1pxのimgを埋め込むことでトラッキングしているようなので、ここを少し変更します。

パラメーターをexample.com?tracking_code=xxxとしたい場合は、以下のように変更します。

var arg = new Object;
var pair=location.search.substring(1).split('&');
for(i=0;pair[i];i++) {
var kv = pair[i].split('=');
arg[kv[0]]=kv[1];
}
document.write("<img src='http://example/shop/set_adcode?ad_code="+arg["ad_code"]+"' width='1' height='1' >");
document.write("<img src='http://example/shop/set_adcode?ad_code="+arg["tracking_code"]+"' width='1' height='1' >");