#shotnote と #boogieboard の連携を試してみた(ただし擬似的に)
公開日:
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最終更新日:2013/12/31
boogieboard, shotnote, 未分類 boogieboard, iphone, shotnote, 未分類
さて、前回いろいろ加工して見て、どこまで認識できるのか試してみたshotnoteですけど、いろんなところでboogieboardにも認識マークつけてくれればもっと便利なのに、という話をよく聞きます。
たしかに、shotnoteのマーカーは商標登録されているので他社商品で勝手にマーカーをつけて販売する、なんてことはできませんが、同じキングジムの製品であるboogieboardとかmamemoなら、このマーカーを使っても権利上は問題ないはずですし、相乗効果であわせて売れる可能性が高まると思います。(boogieboardはキングジムが開発したわけではなくて輸入販売だったような・・・と記憶してるのでそのあたりは難しいかもしれませんが・・)
ただ、現状はそういう形には至ってないわけで、それなら自前で作って試してしまえ、と思ったわけです。
はからずも、前回の記事のコメントをくださったこうちゃんさんも同じようなことを記事にされていたので、試してみました。
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ただし、当方mamemoは持っているのですが、boogieboardは持ち合わせていないので、パソコンの画面上で擬似的に・・・ではありますが。
まず、前回加工したマーカーの画像とboogieboardの画像を合成してみました。
※はじめは、マーカーの縦横の配置は変えずに試してみます(失敗原因をなるべく減らして試すため)
boogieboardは黒ベースに白の文字なので、マーカーも反転させて白くしてみましたが、これは取り込めず。
前回はマーカーの色が赤でも認識できたので、マーカーを赤くして試してみました。
うーん、これもダメですね。
ということは、「マーカーの周りは白くなければいけない」という可能性がありますね。
そこで、マーカーの周りを白くグローをかけてみました。
これをアイフォンでとると
おおおー!!ちゃんとマーカーを認識して取り込みができました。
では、マーカーの配置の縦横比を変えて、ブギーボードの端に配置してみます。
アイフォンで取り込むと・・・
おお、うまく取り込めたようです。
というわけで、実機がないので試せたのはここまでですが、マーカーの周りを白背景のまま残せば、黒いboogieboardの画面もショットノートで取り込めるようです。
あとは、シールを作るなり、いろいろ方法はありそうですね。
boogieboardを手に入れるまでは、実機を持っている皆様にお任せします。
こんなことできたよ、なんていう報告もお待ちしております。
コメント欄からお気軽にどうぞ。
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